運転質量 | 34,100 - 38,000 kg |
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グロス出力 | 180 kW |
.../エンジン回転数 | 1,800 rpm |
バケット容量 | 0.92 - 2.06 m³ |
アンダーキャリッジ沿いの吊り上げ能力 | 12,680 kg |
...作業半径/高さ | 6 / 1.5 m |
最大掘削半径 | 10,741 mm |
最大掘削深さ | 6,818 mm |
掘削力、SAE J1179(通常時) | 165 kN |
掘削力、SAE J1179(ブースト時) | 179 kN |
剥取り力、SAE J1179(通常時) | 133 kN |
剥取り力、SAE J1179(ブースト時) | 144 kN |
全幅(ヤード・ポンド法) | 3,340 mm |
後端旋回半径 | 1,900 mm |
短い旋回半径で狭いスペースに対応するボルボの新しいECR355E。一切の妥協を許さず、通常の油圧ショベルに匹敵する優れた掘削性能、短いサイクルタイム、バランス、安定性を実現します。Tier 4 Final規制に対応する燃費効率に優れたボルボエンジンが駆動するこの堅牢なマシンは、低燃費で優れたパフォーマンスを発揮します。
様々な用途に活用できる堅牢なECR355E。不可能な作業はありません。旋回半径が短いこのマシンは、狭いスペースでも生産性を高めてくれる確実なパートナーです。優れた掘削性能、高いリフト能力、小回りの利く車体、整地作業の高精度な仕上げなど、コンパクトなECR355Eにはパワフルな特徴が満載されています。
常に準備は万全。ECR355Eはコンパクトな車体でありながら大きな作業を次々とこなします。この堅牢なマシンは、その高耐久構造と信頼性の高い摩耗に強いコンポーネント、強化されたアンダーキャリッジ、点検箇所に簡単にアクセスできる設計などにより、どんなに過酷な作業でも、幅広い用途でアップタイムを最大化します。
快適なECR355Eで生産性を向上。新しいEシリーズは、狭いスペースで小回りが利くコンパクトなデザインでありながら、キャブ室内はゆったり快適です。低騒音型のキャブは、室内空調装置などの各種機能によってオペレーターの疲労を軽減して効率アップに貢献します。オペレーターの快適性が高まれば高まるほど、オペレーターの生産性も高まり、作業効率がさらに上がります。
高い汎用性を誇るECR355Eは、ボルボの各種アタッチメントと連携して動作するように設計されています。ボルボのクイックカプラやアタッチメント管理システムを活用すれば、バケットや油圧ブレーカー、Steelwrist® チルトロテーターの交換も簡単に行うことができます。ボルボのショートスイング油圧ショベルは、サイクルタイムを短縮して生産性を最大限に引き伸ばすパワフルなマシンです。