有効搭載量 | 42,000 kg |
---|---|
体積、SAE 2:1ヒープ | 25.5 m³ |
ネット質量 | 32,300 kg |
グロス質量 | 74,290 kg |
エンジン | Volvo D16J |
最大エンジン出力(グロス値) | 365 kW |
.../エンジン回転数 | 1,900 rpm |
最大SAE J1349グロストルク | 2,600 Nm |
.../エンジン回転数 | 1,000 rpm |
最大速度 | 57 km/h |
重要な車内情報がすべて2つの画面に集約して表示されるため、オペレーターは常に状況を把握し、作業に集中することができます。インタラクティブな統合型Volvo Co-Pilotディスプレイでは、メディア、カメラ設定、エアコンディショナー、マシンの状態などの重要な機能を簡単に制御することができます。これは、ステアリングホイールの前に配置されたダイナミックインストルメントクラスターと組み合わされており、一目で重要なマシンデータを確認できます。
Hill Assist、Cruise Control、ダウンヒルスピードコントロール、ロード&ダンプブレーキ、ダイナミックボルボエンジンブレーキなどの機能により、オペレーターは常に優れた成果を達成できます。
新たな42トンの有効搭載量と実証済みのクラス最高峰を誇るオフロード性能が、これまで以上の生産性向上を実現します。新しいボルボのトランスミッションと強化されたアクスルが、ボルボのアーティキュレートダンプトラックに期待される卓越した生産性レベルを新たなレベルへと引き上げ、優れた転倒安定性とともに、安全で生産性の高い作業を実現します。また、ボルボの新しいドライブトレインを搭載し、マシン全体にボルボのDNAが浸透しています。これにより、燃料効率と生産性がさらに向上し、ボルボが誇る品質と信頼性が実現しました。
簡素化された整備作業、より長い交換間隔、優れたコンポーネントへのアクセス性により、12,000時間の稼働で、前世代のA45GFSと比較して整備コストを最大5%削減することができます。業界屈指の整備アクセス性を備え、重要な整備箇所に地上からアクセスできるため、短時間で簡単にマシンの整備作業を行なうことができます。さらに、業界トップクラスの250時間の給脂間隔により、毎日または毎週の給脂が不要になり、最大限の稼働時間を実現します。
より重い荷重、より高いトルクとストレスに耐えるよう強化されたアクスルが、過酷な条件下での長時間にわたる作業を可能にします。アクスルが提供するさらなる強度と安定性が、稼働率の向上、摩耗の低減、整備間隔の延長、メンテナンスコストの削減に貢献します。
業界をリードするボルボのアーティキュレートダンプトラックは、お客様とボルボの関係の始まりに過ぎません。ボルボは信頼できるビジネスパートナーとして、稼働率と生産性の向上、コストの削減を支援するために設計されたスマートソリューションの、包括的なラインナップをご用意しています。